結婚相手が怪しいと感じたら?危険なサインを見極めるチェックリストと正しい対処法

結婚相手が怪しいと感じたら?危険なサインを見極めるチェックリストと正しい対処法

2026.05.10 / # 結婚信用調査

結婚相手や婚約者の言動に「怪しい」と思うことが増えたら、その予感は見過ごさないでください。 その漠然とした不安の裏には、結婚詐欺だけでなく、既婚、多額の借金、犯罪歴といった結婚生活を破綻させる重大な事実が隠れている可能性があります。 「彼(彼女)はそんな人じゃない」「自分は騙されない自信がある」と思っていても、その純粋な恋愛感情を利用するのが、詐欺師や悪意のある人物の手口です。 被害に遭わないためにも、また被害を最小限に抑えるためにも、まずは冷静に相手を客観視することが重要です。 本記事では、結婚相手の危険なサインを見極めるチェックリストや、詐欺師の特徴、そして不安を確信に変えるための正しい対処法について、詳しく解説します。 結婚相手に漠然とした不安を感じている方、また婚活中やマッチングアプリを利用している方はぜひ参考にしてください。

結婚相手の「怪しい」は気のせい?危険度を測るチェックリスト

男女がソファで顔を見つめ合っている様子
結婚相手の「怪しい」は、詐欺師を見抜くだけでなく、結婚生活の破綻につながるあらゆる問題のサインである可能性があります。

まずは、以下のチェックリストで相手の行動を客観的に評価してみましょう。

【金銭面】急な出費や借金を匂わせる言動があるか
・親や自分の病気・事故など緊急の理由で、大金を借りようとしてきた
・投資や儲け話を持ちかけられ、出資を勧められた
・「結婚資金」や「新居の頭金」など、結婚を理由に金銭を要求された
・執拗に、こちらの給料や貯金額、資産の状況を聞きたがる

【素性・経歴】 身元や交友関係を隠す・不自然な言動があるか
・身分証明書(免許証・保険証など)の提示を拒んだり、自宅の住所を教えてくれない
・家族や親しい友人に一切会わせてくれない(「疎遠」「海外在住」などの言い訳が多い)
・職業や学歴、過去の話など、言動がコロコロ変わり、一貫性がない
・2人で写真を撮るのを嫌がる、またはSNSへの投稿を極端に嫌がる

【行動・態度】 連絡が取れない時間帯や不定期な生活があるか
・平日の昼間や決まった曜日に連絡が一切取れなくなる時間帯がある
・突然音信不通になったり、理由の曖昧な出張・外出が多い
・LINEやDMなどの日本語が不自然で、プロフィールの印象と大きく異なる
・他の異性からの着信があっても、人前では決して電話に出ない

上記のリストで当てはまる項目が3つ以上ある場合、相手が結婚詐欺師である、または既婚者・隠れた借金・犯罪歴など、結婚相手として重大な問題を抱えている可能性が極めて高いといえます。

結婚詐欺とは?怪しい相手にありがちな特徴や手口

男女が顔を近づけ合う写真
結婚詐欺とは、相手の「結婚したい」「愛されている」という純粋な感情や、恋愛感情を利用してお金を騙し取る詐欺行為です。

ここでは、結婚詐欺の詳しい定義と法的な成立要件、男女別の結婚詐欺師の特徴についてご紹介します。

結婚詐欺の定義と法的側面

結婚詐欺は、刑法上の「詐欺罪」にあたります。

単なる倫理的な問題ではなく、立派な犯罪行為です。

【結婚詐欺の定義】
相手を騙して金銭を騙し取る詐欺行為のことです。

マッチングアプリや婚活サイトで知り合った相手を騙す「SNS型ロマンス詐欺」や、儲け話を持ち掛ける「投資詐欺」なども、恋愛感情を巧みに操る手口として結婚詐欺の一種とされています。
【成立要件】
法律上、詐欺罪が成立するには「結婚の意思がないのに、あると偽って相手を騙し、金銭を交付させたこと」が必要です。

しかし、「結婚の意思がなかったこと」を立証するのは非常に難しく、詳細な証拠収集が重要になります。

【男女別】結婚詐欺師の手口

結婚詐欺師は、ターゲットの「理想の恋人像」を徹底的に演じきり、信用させてから詐欺行為を働きます。

以下では、男女別の結婚詐欺師の特徴をまとめました。

どのような行動が結婚詐欺師に該当するのか把握しましょう。

【男性詐欺師の特徴】

  • 高学歴・高収入・経済的に余裕がある
  • 高級車に乗っている・ブランド物を身に着けている
  • 将来設計がしっかりしている
  • 優しい・包容力がある
  • 結婚に前向きな話をする

【女性詐欺師の特徴】

  • お金がないことをアピールする
  • お金が原因で結婚できない風を装う
  • 「守ってあげたい」「助けてあげたい」と思わせる
  • 家庭的な一面もある

【共通している特徴】

  • 相手の理想像にピッタリな人物を演じる
  • 数ヶ月ほど交際を続け、相手を信用させてから詐欺行為を行う
  • 少額を借りて返金することを繰り返すこともある(お金を貸しても返ってくると思い込ませる)

詐欺師の目的は「金銭を騙し取る」ことであるため、最終的には何かしらの理由をつけて金銭の話をしてくるのが共通のサインです。

実際の結婚詐欺事例|具体的な詐欺手口の分析

男女が腕を組んで桜を見ている様子
実際にどのような結婚詐欺事件が発生しているのか、過去の事件の詳細と具体的な詐欺手口を分析し、その共通点を見ていきましょう。

嘘の資産や地位で信用させる「ハイスペック・ロマンス型」

【事例の概要】
女性医師から合計2500万円を詐取したとして、宮山翔吾容疑者が結婚詐欺の疑いで逮捕された。
宮山容疑者は「松濤にも土地があり、将来一緒に住めるように新築の家を建設中。

結婚後の贈与税や相続税への対策として、1000万円を入れてもらいたい」という口実を使っていた。
さらに信用させるため、こんなウソもついていた。「祖父が資産家で、今は仕事でサウジアラビアにいる」女性からは、合わせて2500万円を騙し取ったとみられている。

引用元:FNNプライムオンライン

【事例の分析】
この手口では、「将来の利益」や「結婚後のメリット」を強調することで、相手の警戒心を解き、金銭の要求を正当化しています。
また、「祖父が資産家」といった嘘で、自分の素性に箔をつけることで、信用度をさらに高めています。

このように、詐欺師は自分の利益のためではなく「あなたの将来のため」と訴えかけてきます。
結婚後の話であっても、相手にお金を渡す際は細心の注意が必要です。

既婚を隠し「将来のため」と称して騙し取る「既婚者・貯蓄型」

【事例の概要】
交際相手に結婚をにおわせ、現金約200万円を詐取したとして、兵庫県警生田署は19日、詐欺容疑で神奈川県伊勢原市、アルバイトの男(48)を逮捕した。
「騙し取った金は借金返済に充てた」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は平成24年9月、当時兵庫県内に住んでいた30代女性に「将来結婚したときのために資金をためよう」と持ちかけ、金融機関の口座に約200万円を振り込ませ、騙し取ったとしている。
同署によると、男は既婚者で、女性は会社の元同僚だった。

2人は23年9月から交際をスタート。26年12月までの間に10回にわたり計約1300万円を騙し取ったという。

引用元:産経WEST

【事例の分析】
この手口では、「既婚者」であることを隠し、将来のための貯蓄を口実に金銭を要求しています。
そして、結婚の意思がないにもかかわらず、相手からお金を引き出すことに成功しています。

既婚者であることを隠している場合、詐欺行為以前に倫理的な問題や、不貞行為にあたります。
素性の確認がいかに重要であるかを教えてくれる事例です。

緊急事態を装い、金銭を要求する「トラブル・なりすまし型」

【事例の概要】
所沢署は12日、詐欺の疑いで、横浜市神奈川区東神奈川2丁目、派遣社員の男(56)を逮捕した。

逮捕容疑は、所沢市に住む当時40代女性に対し、結婚する意思がないのに結婚を前提とした交際を続け、「空き巣に入られて生活費がない」「出張で韓国に行く」「韓国で入院した」などとうそを言って信用させ、2017年10月12日~同11月13日の間、7回にわたり現金計120万円を騙し取った疑い。

「お金を借りていただけ。返すつもりだった」などと容疑を否認しているという。
同署によると、男は厚生労働省職員と身分を偽り、17年9月に婚活パーティーで女性と知り合っていた。

言動を不審に感じた女性が問い詰めると、男の友人を装い、「男は死にました」など会員制交流サイト(SNS)で伝えてきたことから、女性が所沢署に相談していた。

引用元:埼玉新聞

【事例の分析】
この手口は、「緊急事態」や「不幸」を装い、相手に考える隙を与えず要求してくるケースです。
そして、被害者が問い詰めると、友人を装って「男は死にました」とSNSで伝えるなど、巧妙ななりすましで追及を逃れようとしています。

このような場面に遭遇した場合は、理由がどうであれ、お金の話が出たら冷静な対応を心がけてください。
また、公的機関の職員など、身分を偽る詐欺師も多くいます。

上記で紹介した事件のほかにも「宝石を購入させられた」「セミナーに誘われ無理やり入会させられた」などさまざまな被害が発生しています。

逮捕に至ったケースは氷山の一角との見方もあり、相当数の被害者が泣き寝入りしている可能性も高いようです。

くれぐれも「自分は大丈夫」などと過信しないようにしましょう。

結婚相手が怪しいと思ったときの対処法

男女が話し合いテーブルに手をおいている様子
少しでも結婚相手が怪しいと感じたら、被害を最小限に抑えるために感情を抑え、冷静に行動を取ることが大切です。

ここからは、被害を最小限に抑えるための正しい対処方法を紹介します。

冷静になる・距離を置く

相手に情を移してしまっていると、客観的な判断ができなくなります。

「せっかく掴んだ結婚のチャンスを逃したくない!」という感情を利用するのが詐欺師のやり方です。

しばらく会わない、連絡しないなど、冷却期間を設けて一度冷静になりましょう。

記録を取る

相手の不審な言動や要求、約束が守られなかった点などを、日記やメモなどに詳細に記録しておきましょう。

LINEのメッセージ、送金履歴、通話記録などは、後々証拠となりますので、削除せずに保管してください。

信頼できる人へ相談

友人や家族など、信頼できる第三者に状況を相談し、客観的な意見を求めましょう。

明らかに結婚詐欺師の可能性が高いときは、お近くの警察署、また警察相談専用電話「#9110」への連絡も検討してください。

探偵・興信所へ相談

「怪しいけど、確信が持てない」「問い詰めるのは怖い」「金銭的な被害が出る前に真実を知りたい」というときは、探偵事務所や興信所に身辺調査(結婚調査)への依頼を検討しましょう。
探偵事務所や興信所が行う身辺調査(結婚調査)は、結婚詐欺の真偽だけでなく、結婚相手として不適格なあらゆる問題を解決するための最終手段です。

これらの機関では、尾行・聞き込み・張り込み・潜入・独自のネットワークやデータベースなど、さまざまな方法を駆使して対象者の正体を調べていきます。

【探偵事務所の調査で分かることとメリット一覧】



調査費用は調査項目の範囲によって、またどこに依頼するかによって10万〜80万円と幅があります。

ほとんどの探偵事務所や興信所では無料見積もり相談を行っていますので、まずは見積もりを取り、不安を確信に変えるための具体的な一歩を踏み出しましょう。

被害に遭った場合】法的手段の検討

「貸したお金が返ってこない」「お金を貸したあとに音信不通になった」など、すでに実害が出ているときは、法的手段を検討する必要があります。

法的手段には「刑事告訴」「民事訴訟」があり、どちらか、または両方を選ぶことができます。

  • 刑事告訴

詐欺罪として告訴する方法。加害者を逮捕してもらうことが目的。

  • 民事訴訟

被害額の返金や、精神的苦痛による慰謝料を請求することができる。
返金や支払いをしてもらえないときは、相手の財産を差し押さえる手続きを取ることも可能。

いずれも、詐欺に遭ったという確実な証拠(振込履歴・LINEのメッセージ履歴など)と専門的な知識が必要です。

泣き寝入りしないためにも、法律のプロである弁護士に相談しましょう。

結婚詐欺を未然に防ぐ!怪しい人物と出会わないための予防策

悲しんで泣いている女性
「出会いが欲しい」「結婚相手を探したい」という方にとって、マッチングアプリや婚活サイトは便利なツールです。

しかし、怪しい人物と出会ってしまうリスクもあるのが実情です。

詐欺被害を避けるためにも、利用するときには以下の予防策を意識しましょう。

プロフィールの不自然さに注意

プロフィール欄が華やか過ぎる人、また日本語の使い方がおかしいときは注意が必要です。

  • ハイスペック(経営者・社長・実業家・高年収)
  • イケメン・美人
  • 肌の露出が多い写真
  • 高級な時計や車などお金持ちアピールをしている写真
  • 不自然な日本語・句読点の使い方がおかしい・誤字が多い
  • 「いいね」の数が異様に多い
  • 顔写真がフリー素材

気になる人がいたら名前をネットで検索したり、顔写真を画像検索したりなど、自分なりに情報を収集してみましょう。

お金を要求される

やり取りをしている中で、お金を要求されたらその人物は詐欺師と考えても良いでしょう。

具体的には、以下のような言葉を伝えてきたら要注意です。

  • 親が病気・事故に遭い、今すぐに治療費・手術費が必要
  • 会社のお金が入ったバッグをどこかに置き忘れた。すぐに立て替える必要がある。
  • いま投資すると絶対に儲かるアプリ・サイトがある
  • 友人の借金の保証人をしていたのだが、友人が行方不明になった。このままでは結婚できない。
  • 2人で暮らすための新居の資金を出してほしい
  • 結婚式・披露宴のお金をいったん全額払っておいてほしい

いくら誠実そうな人だったとしても、多かれ少なかれ金銭のやり取りは慎重に行う必要があります。

お金の貸し借りは、どんな理由があっても絶対にしないという鉄則を強く守ってください。

身元・素性をしっかり調べる

結婚詐欺師を避けるためにも、マッチングアプリや婚活サイト、結婚相談所を選ぶときには、公的書類による本人確認を行っているところ、また24時間365日監視体制が整っているところがおすすめです。

恋人ができたときは身分証明書を見せてもらったり、探偵事務所や興信所に身辺調査(結婚調査)を依頼するのも良いでしょう。

個人情報・経済状況をむやみに教えない

例え相手が信用できる人物だと思ったとしても、個人情報をあからさまにするのは危険です。

特に、お金関係(給料・預貯金・暗号資産・不動産など)を正直に伝えることはおすすめしません。

「結婚するんだから貯金額を教えて」「自分の貯金額は〇万円だけど、あなたはいくら?」と言われたときは、断るか、断りづらいときは少なめの金額で答えるなど、自己防衛を徹底しましょう。

まとめ|あなたの不安を確信に変えてから行動しよう

結婚相手が怪しいと感じたときは、「過信」が最も危険です。

いくら「この人は信用できるから大丈夫」と思っていたとしても、恋愛感情や好意を操るのが詐欺師の手口です。

あなたの「怪しい」という直感は、大切な身を守るための警報かもしれません。

「結婚詐欺師に騙されたくない」「信頼できる人と安心して結婚したい」と思うときは、当社「T.L探偵事務所」の身辺調査(結婚調査)をご検討ください。

当社では、ご依頼者様のプライバシーを守り、冷静かつ客観的な事実を提供することで、あなたの不安を確信に変えるお手伝いをいたします。

まずは、無料見積もり相談から、お気軽にご連絡ください。

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