浮気相手に嫌がらせは危険!代わりに慰謝料請求で合法的に復讐する方法とは

浮気相手に嫌がらせは危険!代わりに慰謝料請求で合法的に復讐する方法とは

2025.07.22 / # 浮気調査・不倫調査

もしも、結婚相手の浮気が発覚した時、あなたは何を考えますか? パートナーに対しての失望、知らなかった過去への憎しみ、バレないとでも思ってたのかなどといった負の感情が次々と湧き出てくる中で、冷静でいることなんて出来る訳がありません。 その中でもやはり一番、怒りの矛先が向くのは、浮気相手なのではないでしょうか。 「浮気相手を地獄に落とす方法が知りたい」 「浮気相手に社会的制裁を加えたい」 「とにかく浮気相手を苦しめたい」 大事な家族、幸せな家庭を奪うようなことをする相手に対し、そう考えることは当然の事なのかもしれません。 実際に浮気が発覚した直後の怒りや悲しみは想像を絶するものがあります。 深夜に一人で泣いている時、突然浮気相手の顔が浮かんで眠れなくなる時、そんな瞬間に復讐心が芽生えるのは自然な感情でしょう。 けれども、その感情に任せて行動してしまうと、取り返しのつかないことになる可能性もあります。 そんな方に向けて今回は「浮気相手を合法的かつ効果的に復讐する一番の方法」について解説していきます。

一番の復讐方法は?

悔しい思いをする女性

慰謝料請求して金銭的に追い詰めるという手段

直接的に何か相手の事を苦しめるような事を企んで、それによって万が一こちら側が訴えられてしまうようなことがあれば、本末転倒もいいところです。

溢れ出るイライラを抑え、慰謝料請求へのエネルギーに変えましょう。

金銭的な余裕は心の余裕と比例すると言います。

金銭的な要求を起こして間接的に相手を苦しめるのが一番効果的です。

なぜ慰謝料請求が一番の復讐なのか、それには明確な理由があります。

慰謝料請求は法的に認められた正当な権利であり、相手に最も実質的なダメージを与える手段です。

一時的な感情のはけ口とは異なり、金銭的な負担は長期にわたり相手を追い詰めます。

実際に請求される慰謝料の額も少なくなく、一般的には50万円から300万円程度、悪質なケースではそれ以上になることもあり、相手の生活に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

ただ、慰謝料請求というと「必ず弁護士を通して裁判しなくてはいけなくて、そうすると請求する側も莫大な金額が必要なのでは...」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

慰謝料請求は、必ず裁判所を通して行わなければならないというルールはありません。

以下の方法により、自分で慰謝料請求することも可能です。

内容証明郵便などの書面で慰謝料請求するという方法

書面を受け取った相手が内容を承諾して慰謝料請求に応じれば完了です。

内容証明による慰謝料請求のメリットは、感情的になることを避けられることと、相手と直接言葉を交わす必要がないことです。

直接話し合えば感情的になるケースでも、書面であれば淡々とやり取りできます。

相手と話し合いや交渉し、慰謝料を請求する方法

電話や場所を設定しての話し合いなど、相手と直接交渉しながら慰謝料について決めます。

慰謝料を請求する側と支払う側である相手が話し合いの内容に同意・納得すれば、この方法でも慰謝料請求が可能なのです。

素直に不倫を認めれば何の問題もありません。

しかし、平気で嘘をついて不倫を認めないことがあります。

そうした場合には、認めざるを得ないような、証拠を突きつけましょう。

慰謝料請求について

慰謝料

慰謝料請求の基本知識と相場

浮気されて被った心の傷(精神的苦痛)に対する慰謝料を浮気相手に請求できます。

浮気相手のみだけでなく、(元)配偶者のみ、浮気相手と(元)配偶者両者に請求することもできます。

3つのパターンのうち、誰に慰謝料請求するかは、請求する者が自由に決められます。

浮気相手が嫌がらせをしてくる場合の対処法

浮気が発覚した後、浮気相手から逆に嫌がらせを受けるケースも少なくありません。

彼氏の浮気相手から嫌がらせや旦那の浮気相手から嫌がらせといった相談は実際に多く寄せられています。

このような場合、まず重要なのは冷静になることです。

嫌がらせの内容を記録し、可能であれば録音や写真撮影を行いましょう。

身の危険を感じる場合は迷わず警察に相談することが重要です。

相手が家に来る場合は、住居侵入罪や不退去罪に該当する可能性もあります。

慰謝料請求が認められるための条件

たとえば、次のようなケースだと、浮気相手の行為は不法行為にあたるとして、慰謝料を請求できる可能性が高いでしょう。

  • 相手が結婚していると知りながら肉体関係を伴う交際をした場合
  • 共通の知人に聞けば既婚者だと気付ける状況なのに確認もせずに肉体関係を持った場合
  • 浮気が原因で夫婦関係が悪化・離婚に至った場合

ただし、次の条件を満たさないと慰謝料を請求できない場合もあります。

肉体関係があったこと、客観的な証拠があること、時効が過ぎていないことが必須条件です。

単なる食事やデートだけで、慰謝料請求は困難でしょう。

  • 肉体関係があった
  • 客観的な証拠がある
  • 時効が過ぎていない

肉体関係がなくても、夫婦仲を壊すほど親密な交際をしていた場合には、浮気によって権利を侵害されたものとして、慰謝料請求が認められることがあります。

なににせよ、一番重要なのは、「証拠」ということになります。

法的に認められる証拠とは

男女を撮影する興信所の職員

証拠収集の重要性

配偶者に浮気や不倫があったと疑いがある場合、以下のような法的に認められる証拠を集めることが重要です。

  • 本人からの自白や謝罪文
  • ラブホテルへの出入りを撮影した画像・映像
  • LINEやSNSでの親密なやり取り
  • ホテル代などの領収書・クレジットカード明細
  • そして最も確実な探偵による調査報告書

結局、不倫や浮気を認めない相手に対しては、証拠がないと交渉は全く進みません。

証拠収集は専門家である探偵事務所に依頼しましょう。

浮気相手の奥さんに会うべきか

浮気相手が既婚者の場合、浮気相手の奥さんに会って事実を伝えるべきかという迷いが生まれることがあります。

確かに同じ被害者として理解し合える可能性はありますが、大きなリスクも伴います。

浮気相手の奥さんが事実を受け入れられずに、逆にあなたを責める可能性があるからです。

また、相手の家庭に直接介入することで、法的なトラブルに巻き込まれる可能性もあるかもしれません。

もし会うことを決めた場合は、感情的にならず冷静に事実のみを伝え、確実な証拠を持参することが重要です。

浮気相手の家に突撃するリスク

感情的になって浮気相手の家に突撃した話をネット上で見かけることがありますが、これは絶対に避けるべき行動です。

住居侵入罪や不退去罪に問われる可能性があり、相手から逆に訴えられる危険性もあります。

また、相手の家族(特に子供)がいる場合、無関係な人を巻き込んでしまう可能性もあります。

どんなに腹が立っても、直接的な行動は控えましょう。

やってはいけないNG行為と対処法

男性探偵が指を指している様子

暴力や違法行為が許されない理由

浮気相手に対する怒りから「ボコボコにしたい」「暴力を振るいたい」という気持ちになることもあるでしょう。

その気持ちは理解できますが、どんなに腹が立っても暴力は絶対にいけません。

暴力を振るえば、あなたが加害者になってしまい、逆に相手から慰謝料を請求されたり、刑事事件に発展したりする可能性があります。

SNSでの暴露行為の危険性

SNS上で浮気の事実を暴露したいという衝動に駆られることもあるかもしれません。

しかし、SNSでの暴露行為は名誉毀損罪に問われる可能性があります。

また、一度ネット上に投稿された情報は完全に削除することが困難です。

既婚者に騙された場合の仕返し方法

浮気現場を写真に撮っている様子

既婚者だと隠されていたケース

既婚者だと知らされずに付き合わされていた、遊ばれたと感じるといったケースでも、適切な対処方法があります。

相手が既婚者であることを隠していた場合、これは詐欺的行為と言えます。

特に結婚を前提とした交際だった場合、あなたが受けた精神的苦痛は相当なものです。

このような場合、相手に対して慰謝料を請求できる可能性があります。

また、相手の配偶者に事実を伝えることで、間接的に相手にダメージを与えることも可能です。

ただし、この場合も慎重に行動しましょう。

仕返しで怖い思いをしないために

浮気の仕返しを考える際、怖い思いをする可能性についても考慮する必要があります。

効果的な仕返しとは、自分にリスクがなく、相手に確実にダメージを与えられる方法です。

その点で、慰謝料請求は最も安全で効果的な手段と言えるでしょう。

プロの調査会社に依頼しよう

手で案内をする女探偵

調査会社に依頼するときの流れ

プロの探偵事務所に依頼する際の一般的な流れをご紹介します。

  • 1. まずは無料相談窓口にてカウンセリング
  • 2. 日程を決めて、相談室や都合のいい場所で面談
  • 3. プランや調査内容の説明、同意したらその場で契約
  • 4. 調査開始
  • 5. 調査結果報告
  • 6. アフターサポート

ほとんどの探偵事務所では無料相談、また無料見積もりをおこなっています。

対面・電話・メールでの相談はもちろん、探偵事務所によってはオンライン通話も可能です。

依頼する、しないに限らず、まずは気軽な相談からはじめてみてはいかがでしょうか。

無料相談窓口にてお困りの内容や、大体の予算などを伝えたら次は、実際に面談をします。

基本的には相談室での面談がほとんどですが、場合によってはご都合のいい場所まで、弊社相談員がお伺いすることも可能です。

無料相談窓口にてお伺いした内容を基に、調査料金プランと調査内容の説明があります。

ご納得いただいた場合のみご契約となります。

強制的に契約を迫ることなどは絶対にありません。

T.L探偵事務所の調査員は、知識と経験が豊富で、状況に応じた調査が可能です。

調査結果を裁判や調停の場でも有効な調査報告書といった形で調査結果を報告し、調査終了後も依頼人の皆様のサポートを徹底して行っております。

依頼人の皆様と専任のカウンセラーで今後の状況、根本的な問題解決が達成するまで、依頼人に寄り添ってお付き合い致します。

浮気相手を懲らしめる方法として探偵調査が有効な理由

探偵による調査は、感情的な復讐ではなく、法的に有効な証拠を収集する手段です。

プロの調査員が収集した証拠は裁判でも通用する品質であり、慰謝料請求を成功させる確率を大幅に向上させます。

また、自分で証拠収集を行おうとすると、ストーカー規制法に抵触する危険性もありますが、探偵は探偵業法に基づいて適法な範囲内で調査するため安心です。

さらに、探偵事務所では調査後のサポートも充実しており、証拠収集後の慰謝料請求や法的手続きについてもアドバイスを受けられます。

まとめ

浮気相手への怒りや復讐心は、誰もが感じる自然な感情です。

愛する人を奪われ、幸せな家庭を壊された怒りは計り知れません。

しかし、感情に任せて行動してしまうと、あなた自身が法的な問題に巻き込まれたり、さらなるトラブルを招いてしまう可能性があります。

一番効果的で合法的な復讐方法は、やはり慰謝料請求です。

相手に金銭的な負担を負わせることで、長期間にわたって実質的なダメージを与えることができます。

そのためには確実な証拠が必要であり、プロの探偵事務所に依頼することが最も確実な方法です。

証拠さえあれば弁護士費用も裁判費用も掛けずに慰謝料請求ができる可能性が十分あります。

また、浮気相手に調査費用を請求することも可能です。

現在、抱えている問題を解決するために弊社の相談員が24時間ご相談をお受けしております。

浮気相手に慰謝料請求をしたい、浮気の証拠が無くて困っている、浮気していないか調査して欲しい、などお困りのことがあればご相談頂ければ、専門の相談員がご相談をお聞きし皆様の問題を解決までサポート致します。

あなたの傷ついた心を癒し、新しい人生を歩むための第一歩として、まずは専門家にご相談ください。

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